5月4日(木)〜6日(土)の3日間はお休みになります。
5月7日(日)からは通常営業となります。
ゴールデンウィーク最終日に体調を整えて、新しい始まりを迎えましょう!
昨日4月29日(土)は合気神社大祭へ行って来ました。
合気道を始めて1年になりますが、初めて合気神社に参拝することができ、
改めて気持ちの引き締まる思いです。
岩間駅を降りると、合気神社まで、まっすぐな道
気持ちのいいお天気
合気神社に向かう世界から集まった合気道の人たち
現在、合気道は世界100カ国以上の国で行われているそうです。
そして、世界各地の道場から、この合気神社に集まって来ている。
まっすぐな魂の集まり
ヨーガもそうですが、同じ道を志している人の集まりは
とても気持ちのいいエネルギーが流れます。
合気道歴40年50年の先人がたくさんおられて、私はまだまだ若輩者
一つのことを何十年も続けられている人には安定感があります。
軸があるので、そういう人がたくさんいると場が安定する。
気持ちのいい人と気持ちのいい場でお弁当を食べて、飲んで、お話をする。
昔はここで、合宿をしたそうで、昔ながらの日本の建物にも
合気を感じる。
開祖の植芝盛平翁は和歌山県田辺市の生まれ
私も同じ田辺市で生まれているのだが、この歳まで
合気道に触れることはなかった。
何故今更、合気道に出会ったのか?
随分周り道しているようだが、目指しているところは
悟りの境地
ヨーガの人も合気道の人も共通して悟りを求めている人
が多いという共通点がある。
「それを意識的に求めて生きている人」ということができる。
本当は人は皆、そこに向かって生きているのだけど、
気づいてしまった人たちは共にそこに向かう道を進む。
合気神社に向かう道のように長くまっすぐな道を
仲間と共に一歩一歩踏みしめて歩んで生きたい。