学習できる脳できない脳

投稿日: カテゴリー: 脳からいのちの不思議を探検する

脳力に差はあるだろう!!

私は英語が苦手だ・・・

 

 

アドベンチャーセラピストなので、海外にも出て行きたい気持ちは強い。

 

何度も英語を話せるようになろうと、あれやこれやと英会話の教材を購入しては

挫折感を味わってきた。

 

 

しゃべれるようにならない・・・

 

 

勉強していないわけではない。と自分では思っているが、

結局継続できていないので、英語に対して、苦手意識ができてしまっている。

 

 

今も必要性は感じているので、英語に触れるようにはしている。

 

 

でも、まあネイティブがしゃべっている速さには耳が追いつかず、

萎縮してしまうのである。

 

 

 

 

こんな英語ダメダメな私ですが、スペイン語は好きななのである!!!

 

 

 

得意というほどしゃべれるわけでもないのですが、好きなんです。

 

 

 

ローマ字読みの発音は意味がわからなくてもある程度聞き取れるし、

自分で声に出すのも楽しい。

 

 

 

と言ってもスペイン語も会話ができるようなレベルではないのですが、

英語のように苦手意識はない。

 

 

 

もう英語がしゃべれるようにはならないのかなあ?ハア・・・

 

 

 

でもいつか「これだ!」とコツを掴めるのではないかと、

諦めきれずに現在に至っている。

 

 

 

第二言語学習脳

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そもそも日本で育った日本人は英語を学ぶ神経回路が構築されづらい。

 

 

その原因については、周波数が違うやら、いろんな研究がされています。

 

 

 

 

マイケル・S・ガザニガ著「<わたし>はどこにあるのか」の中から

興味深い研究を発見しました。

 

マイケル・S・ガザニガはアメリカの認知神経科学の父とも言われる世界的権威。

 

 

 イギリス出身の若い生物学者ピーター・マーラーは鳴禽類(スズメ亜目)は父鳥からさえずりを学ぶのだが、同じ種でも場所によってさえずりが異なることに気づいていた(マーラーはそれを「方言」と呼んだ)。ミヤマシトドは、生後30〜100日の感受期に一通りのさえずりを学習するのだが、幼鳥を隔離して、生まれた場所の方言と別の場所の方言のどちらかを聞かせたところ、幼鳥は聞いた方言だけを習得した。覚える方言は経験に左右されるということだ。

では、異なる種の微妙に違うさえずりはどうか。マーラーは幼鳥が生まれた場所によくいる別種のさえずりも聞かせてみたが、幼鳥は同じ種のさえずりしか学習しなかった。幼鳥は耳にした方言は学習できるものの、習得できるさえずりの種類は限られていた。生まれつき神経的な制約があるのだろう。

 

 

この研究のように、人間も人種によって、学習しやすい言語(方言)、

学習しづらい言語があって当然と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

もう一つの興味深い研究があります。

 

 

9ヶ月の乳児に第二言語(中国語)の学習をビデオ映像と生きた教師から学ばせたところ、生きた教師からは学ぶが、ビデオ映像からは学ばない。

 

 

この研究が示唆しているのは、ビデオ映像は一方向的な教えであり、

生きた教師とは同じ空間でやりとりすることで学べるのではないか。

ということである。

 

 

しかし、この研究結果は様々なビデオ学習教材会社からは批難を受けたようだ。

 

 

第二言語学習以外の学習で、必ずしもビデオ映像で学べないということではない。

 

 

スカイプ英会話など双方向性があれば、別空間でも充分学べるのではないだろうか。

 

 

 

時間空間を共にする人と同期する。

 

 

これはミラーニューロンという神経細胞の働きである。

 

 

こちらのお話はまた改めて探検していきたい。

 

 

 

 

 

 

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