脳の神経細胞の変性でドーパミン産生が減少することが
確認されていますが、パーキンソン病は
未だに原因不明の難病と言われています。
基本的な治療法は減少するドーパミンを補充する服薬。
しかし、進行するにつれて、服薬の持続力も低下し、
更に、違う薬が増え続け、様々な症状が現れて来ます。
薬は酸性なので、服薬が長期化すると、必要な腸内細菌
まで殺してしまう恐れがあります。
そうすると免疫力も低下し、生命力がどんどん
失われていくのではないかと考えられます。
それなのに、パーキンソン病では服薬が命綱のようになっています。
他に有効な治療法が今のところないからです。
しかし、2016年12月初頭に、学術誌『Cell』に掲載された研究報告
によると、カリフォルニア工科大学の研究者たちが、
個人の腸内細菌のタイプと数の変化が、
パーキンソン病を発症するかどうかの判定材料になるかもしれない
ことを発見したそうです。
引用元:https://www.lifehacker.jp/2016/12/161223_parkinsons_disease.html
マウスによる研究なので、これが即人間に適用されるかは
まだこれからの研究が待たれます。
しかし、腸内環境がパーキンソン病の原因に関わっている
ことが証明されれば、治る可能性が出て来ます!
予防することもできます!
これからはパーキンソン病に限らず予防医学の時代です。
普段、自分が食べるもの、見るもの、感情、生活習慣を
見直し、宇宙に調和させていく。
ダイナミックヘルスの時代
自分の命のダイナミックさに気づけば、恐れることがありません。
不安が不安を呼び寄せます。
自分の思考をポジティブに変えることも必要です。
全ての人がダイナミックな宇宙に委ね、調和した命であれば、
平和な世界が実現します。
まずは自分がダイナミックな命の輝きを放ち、
周りに光を拡散させていきます!