7月20日に遠隔浄化をお願いしたいとのお電話を頂きました。
藁をもつかむような切迫した声
60代男性、都内にお住いでしたので、一度お話を聞かせて下さい。
ということで2日後にお会いする約束をしました。
メールで今までの経緯についてA4用紙3枚に渡り切々とした
内容が送られてきました。
「2016年の1月、東京都内の病院で「悪性リンパ腫」の診断を受け、早速放射線と抗がん剤の治療を血液内科で勧められたのですが、それらは軒並み免疫を落としてしまうことから、敢えてそれを受けず、以来東洋医学系の気功などの対面治療を受けたのですが中々効を奏さず、左そけい部(足の付け根のあたり)に出来たかなり大きなリンパ腫は一向に小さく収縮はせず、」
世間で名のある気功師数名の気功を受けたが改善するどころか
腫瘍はどんどん大きくなっていったそうです。
私の所に来るまでに、70万円ほどかけて
有名な気功師さんの施術を受けていました。
でも一向に良くならず、困り果てて私に辿り着いたのです。
まあよく辿り着いたもんだ!全く有名でもない私に!
「結局自分はここ2年あまり東洋系の気功にかなりの金額を費やし、結果目立った効果はほとんどありませんでした。一時は抗がん剤の投薬で毛髪がかなり抜けてしまったのでしたが、本年1月12日以降それはとりあえず打切られてもおりますことから現在はかなり回復いたしました。ですが再び抗がん剤の点滴治療を受けますと髪の毛だけではなく、やがては体本体も薬の影響で早晩ボロボロになってしまうと予想されますので、自分としましてはどうにか気功系の副作用のない施術・治療で問題の左そけい部の患部の収縮、及び全身状態の回復を願ってもおります。」
抗がん剤は受けたくないが、仕方なく受けていて、
気功も効果ないけど何もせずにいられず気功師ジプシー
になっていました。
切迫した状況でしたが、その日はお話を伺って
患部を拝見し、治療方針をお伝えしました。
今行っている抗がん剤や気功を続けるかは、
患者さんにお任せし、私は私のできることで
サポートさせて頂きます。
その日の夜から朝晩の遠隔浄化(ヒーリング)
翌日から鍼灸も受けて頂くことになりました。
この写真は7月23日の状態です。
顔くらいの大きさのリンパ腫
根拠はないけど、これが死因になるとは思えない!
安心して下さい。
とお伝えし、1回目の鍼灸治療を終了。
週2日のペースで鍼灸を行い、それ以外の日は
毎日朝晩遠隔浄化を行いました。
2週間後の8月6日の状態です。
たった2週間で半分くらいのお大きさになりました。
2016年に診断を受けて以来一番小さくなったそうです。
初めてお会いした時は顔色も悪く笑顔なんて
全く見られませんでしたが、希望が見えて来ると
笑顔が見られるようになりました。
私が一番嬉しい瞬間はこの笑顔が見れた時です。
死ぬかもしれないという不安から
まだ生きられるという喜びの表情がたまりません!
ほんと生きてるだけで素晴らしいです!!
病は生への喜びに気付く布石みたいなもの。
私が治すのではなく、生への喜びに気付く
変換器のような役目をしているだけ。
お互いにつながってエネルギーを循環させていくことで
生命が循環されていく。
一方的に治すなんて気持ちは全くない。
遠隔浄化なんて言うと、怪しい、信じられない世界かも
しれませんが、エネルギーというと感覚的に分かりやすい
と思います。
エネルギーがある時ない時って分かりますよね。
悩みがあるとエネルギーが消耗して元気がなくなったり、
自分で気付かないうちに消耗していて病になったり、
足りないエネルギーを循環させるようにすれば、
自然と細胞が元気になってきます。
自分ではどうしようもなく苦しんでいるのなら
思いっきり吐き出しましょう!
1人で生きてるんじゃないですよ。
つながって笑顔の循環ができたら幸せだなあ〜♡
ハッピー&スマイル^^
“【悪性リンパ腫のサポート】鍼灸&遠隔浄化(ヒーリング)で改善!” への1件のフィードバック
すごいの一言です。ビックリです。